本日の記事内容
今回は中山芝2200mで行われましたG2:セントライト記念の回顧について書いていきます。
- セントライト記念の予想おさらい
- 購入馬券の内容と結果
- セントライト記念のレース分析
- 出走各馬の個別分析
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今日はちょっと順番が前後してしまいましたが、先週のセントライト記念の回顧です。
【セントライト記念の予想おさらい】
セントライト記念の予想記事はコチラです。↓↓↓
ここ最近重視している、
- 競馬場実績:複勝率50%超
- 距離実績:複勝率50%超
- 父産駒のコース実績上位
- 10番人気:ダブルフラット
- 15番人気:レイエスプランドル
が浮かび上がってきました。さすがにこの2頭を厚い印にはできず、三連複のヒモ穴としました。
【購入馬券と結果】
購入馬券の内容
- 馬連 :◎~○▲☆ (3通り)
- 三連複:◎~○▲☆~印(9通り)
本線は厚い印の馬連勝負。三連複で穴っぽいところが来ればボーナス的な感じで。
レース結果
1着:ジェネラーレウーノ(無・4人気)
2着:レイエンダ (○・1人気)
3着:グレイル (無・6人気)
1着:ジェネラーレウーノ(無・4人気)
2着:レイエンダ (○・1人気)
3着:グレイル (無・6人気)
狙いにいった結果なので致し方ないですね。人気の感じからしたら取りたいレースでしたが残念です。
スローはスローなんですが、これ後ろを離したタニノフランケルが刻んだラップです。
なので集団は更にスロー。タニノフランケル自身もラスト4Fからスパートかけて長く脚を使う展開に持ち込んでいますので、後ろは更にロングスパートの展開です。末脚自慢の馬には苦しかったかもしれません。長距離適性とコーナーでのポジショニングが重要でした。
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出走各馬の個別分析
ここからは各馬個別の見解を述べていきます。レース後コメントを交えながらいきます。
1着:ジェネラーレウーノ(無印)
田辺騎手にこういう競馬をさせたら上手いですよね。
「行く馬がいなければ逃げるつもりでしたが、タニノフランケルが出て行ったので2番手から落ち着いてレースが出来ました。3コーナーからペースが上がって早めに追い上げましたが直線で楽にかわしてくれました。春はダービーでも期待していたのですが、同じ2番手からのレースでもあの時はひっかかってしまって、らしくないレースになりました。今日は思い切った形の競馬をしようと思っていましたし、それが良い結果につながったと思います」
ダービーの時は引っ掛かっていたんですね。それで思うような競馬が出来なかったと。あの時は完全に瞬発力勝負になってしまいましたからね。今回のセントライト記念は持続力が試される展開で、中山競馬場とともにこの馬に合った形でした。菊花賞本番に繋がるレースだったと思います。
2着:レイエンダ(○)
ルメール騎手のコメントです。
「すごくいい競馬ができましたが、枠が大外だったことと、レース経験がまだ少ないことが、勝ち馬との違いです。道中はリラックスして直線はよく伸びました。パワーアップして大人になりました。距離はもっと長くてもいいでしょう。ゴールまでよく頑張ってくれました」
やはり追い出してから外を回らざるを得なかったことが一番でしょう。東京競馬場の2000-2400mが最も合いそうです。
3着:グレイル(無印)
岩田騎手のコメントです。
「久々のこの状態でこれだけ走るのですから、能力があります。もっと体に芯が入って、しっかりしてくればスッと反応してレースはしやすくなります。今日はスタートして前に行けず反応したのは直線に向いてからでした。上積みはあると思います」
ハーツクライ産駒、成長はまだまだこれからなのでしょうかね。
4着:ブレステイキング(無印)
デムーロ騎手のコメントです。
「いい競馬はできましたが、最後は苦しくなりました。次は良くなると思います」
最後失速しましたから長く脚を使う展開には向いてなかったですかね。
5着:オウケンムーン(無印)
北村宏騎手のコメントです。
「スタートダッシュがつかなかったので、ロスを抑えて内を回った。最後にかけた部分はある。伸びて頑張ってくれた」
春に期待したほどの成長ではないのかなと思ってしまいました。
7着:コズミックフォース(▲)
石橋脩騎手のコメントです。
「上手にスタート切ってくれて、ロスもなく運べた。いい感じで直線には向けたが…。でも上手に競馬をしている」
この馬もどちらかと言うと瞬発力勝負向きなんでしょうね。
12着:タニノフランケル(☆)
幸騎手のコメントです。
「自分の競馬をして、どこまでやれるかというので行った。4コーナーまではいい手応えだったが、最後は止まってしまった。(馬は)もっと良くなりそう」
この展開しかないでしょうね。もう少し我慢できればというところでした。
13着:ギベオン(◎)
戸崎騎手のコメントです。
「作戦通り、イメージ通りの競馬が出来ましたが、4コーナーを回るところで手応えがあやしくなりました。それが距離のためなのか、なんなのか分かりません」
余談ですが、藤原英厩舎が事前の作戦をしっかり練ってレースに臨んでいることがよく分かるコメントです。
そして戸崎騎手はよく分からないと言っていますが、恐らくロングスパートに合わなかったのでしょう。想像以上に全体が長く脚を使ったレースだと思っています。
以上、セントライト記念の回顧でした。
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