ローズステークスの振り返り2019
不的中(ヽ´ω`)
シゲルピンクダイヤは前走のオークスでゲート入りを渋ったからか、先入れの罰ゲームとなったものの、まさかの好スタート。
最後の直線では前が壁で少し仕掛け遅れましたが、概ね力を出し切っています。
結果は誤差の範囲ですが、ハズレはハズレ。
レースはシゲルピンクダイヤより酷い競馬をしたダノンファンタジーが勝ちきりました。
着差以上に強い内容です。
桜花賞の時にはこのような振り返りをしていましたが、
「反省すべき点は外有利という想定自体が間違っていたかも・・・という点です。
レッツゴードンキの年みたいに、ペースが緩んだわけではありません。
しかし、逃げたプールヴィルですら33秒台の脚を使っています。
インを突いたシゲルピンクダイヤが2着に来れたのも、例年の桜花賞だと考えられないです。
ひょっとして内が良かった？
と感じました。」
この見解が正しかったのかもしれません。
例年なら外有利なので、この時はダノンを本命にしたのですが、最後パッタリ止まりました。
一方で内を走ったシゲルピンクダイヤ、グランアレグリア、プールヴィルなどはその後軒並み凡走しています(´；ω；｀)何だかんだで買ってしまった。
といった感じで、2019桜花賞は内外差が例年と逆で内が有利過ぎる馬場だったのかもしれません。
「ダノンファンタジー1強」という評価をしなかったのが間違いでした。
ただ、今回も折り合いを欠いたので距離が伸びる秋華賞ではどうでしょうか。
あと内容的に強い競馬をしたのがメイショウショウブです。
3コーナーでブレーキを踏んだり、最後の直線で進路が無かったりと脚を余しましたが、5着には来ています。
ちなみに無印だった理由は
・クイーンSを使ってもまだ仕上がり途上
だったのと、
・阪神外回りは向かない
という理由でした。
僕が思っている以上に強かったです。
秋華賞は調教が良ければ押さえるかもしれません。
セントライト記念の印を
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