YASUの小心馬券 【最終予想】阪神大賞典
昨日は最終レースを見届け、電車に飛び乗り、神田まであたふたと出かけてまいりました。
異なる部署から異動されてきた方の歓迎会に参加した次第です。
会社の飲み会を避けてきた私にとってはかなり久々の参加です。
年を重ねた方たちの人生訓示や説諭を延々に聞き流しながら、ひたすらすき焼きを食してきました。
男の特性ですかね・・・自分を偉く、すごく見せたいという話に終始するのは・・・聞いているのが辛くなりますね。
僕も男ですが、反面教師にしていきたいです。
阪神大賞典と言えば毎日王冠と並ぶスーパーG2で超一流メンバーの激突を毎年見せてもらいましたが。今年は大阪杯G1の登場からか、ここまでメンバーが落ち込むかというレベルになってしまいました。
G3より劣るかもしれません。
という事で、過去傾向は一切気にしません。純粋に力関係を重視した予想にしていきましょう。
展開的にはヤマカツライデンが外から一気に逃げそうですね。内枠からはトミケン・カレンあたりも絡んでいきますか・・長距離にある超スローにはならないと予想します。
しっかりとした脚を使える差し馬を中心に据えたい。
人気馬になるクリンチャーは確かに強くなっていると感じますが重馬場巧者という見方を私はまだ変えられません。ここの人気はやり過ぎと感じてます。
穴軸レースとして本命はサトノクロニクルにします。
大敗した菊花賞は馬場、有馬記念は超G1。とG3レベルなら力負けしない。不安は距離だけです。直線で抜け出すのはこの馬だと思います。
【YASUの印】
◎:サトノクロニクル
○:アルバート
▲:クリンチャー
★:カレンミロティック
△:トミケンスラーヴァ
△:スーパーマックス