【オールカマー2019】追い切り/抜群の動きを見せたのは

オールカマー2019 追い切り

オールカマー2019の追い切り・コメントの記事です。オールカマーの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!

抜群の動きを見せたのは

2019年9月22日(日) | 4回中山7日 | 15:45発走
第65回 オールカマー(GII)芝・右・外 2200m
All Comers (G2)

出走予定馬

2019年・オールカマーの出走予定馬に関する記事を公開しました。記事には注目馬ピックアップや賞金などについても書いております。

オールカマーは2022年9月25日に中山競馬場で行われる有力古馬が集まる一戦。オールカマーは2022年で第68回を迎え、昨年はウインマリリンが優勝した。オールカマーの出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
関連記事

今週は他にも神戸新聞杯が開催される。

神戸新聞杯は2023年9月24日に阪神競馬場で行われる西からの菊花賞トライアル。神戸新聞杯は2023年で第71回を迎え、昨年はジャスティンパレスが優勝した。神戸新聞杯の出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

オールカマー2019の追い切りをチェック!

オールカマー2019 追い切り

オールカマーに出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。

ウインブライト

最終追い切り
美浦・南W・良
5F 68.7-54.0-39.9-12.4(馬也)
外・マイネルセリオン(仕掛)を5Fで0.8秒追走・1F併せで併入

 松岡騎手「先週の感触を受けて、今週はやり過ぎない、仕上げ過ぎないように乗りました。もう負荷はいらないし、(香港遠征を予定する)年末まで先は長いからね。それでも併せてしっかりやれて、レースに向かう態勢はできました」
 畠山調教師「何の問題もなく来られました。この後、天皇賞・秋、香港と予定がありますが、休み明けとしては合格点の仕上がりです」
エンジニア

最終追い切り
美浦・坂路・良
800m 51.4-37.9-25.0-12.7(強め)
外・ブンロート(馬也)と併せで併入

 牧調教師「動きはいい感じ。前走はちょうど加速しはじめたところで前が詰まった。力を出し切れれば差はないと思います」
クレッシェンドラヴ

最終追い切り
美浦・南W・良
5F 66.1-51.6-38.4-12.7(一杯)
外・ジン(一杯)を5Fで1.3秒追走・1F併せで0.2秒先着

 金子助手「動きはいいと思います。右手前から左手前に替えづらいタイプですが、けさはサッと替えてもうひとつギアが上がった感じでした。(週末の雨予報については)抜群には切れないが、パワーを備えている」
グレイル

最終追い切り
栗東・CW・良
6F 79.5-64.8-51.0-38.0-12.1(強め)

 野中調教師「予定より(時計は)速くなったけど、無理はしていない。先週も抜群の動きだったし、いい感じで出せそう。(中間の休養で)いい意味で体重が増えている。トモ(後肢)の筋肉が良くなったね。舞台は合うし、あとは時計がかかってくれたら…」
ゴーフォザサミット

最終追い切り
美浦・南W・稍重
5F 70.3-54.6-40.0-12.4(馬也)
内・レイデオロ(馬也)に5Fで0.6秒先行・1F併せで併入

ショウナンバッハ

最終追い切り
美浦・南W・稍重
5F 64.5-50.1-36.8-12.2(馬也)

 上原調教師「単走だけど、しっかりとした追い切り。馬がしっかりとしてきたし、今回は好位で競馬ができると思う。あとは展開次第だね」
スティッフェリオ

最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 52.0-37.9-24.8-12.5(一杯)
内・ビックリシタナモー(強め)と併せで併入

 音無調教師「休み明けは動かないけど、しっかりと乗っているので、状態は悪くないね。(距離については)1800メートルから2000メートルがいい馬なので、2200メートルがどう出るか」
トニーファイブ

最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 53.5-39.0-25.3-12.8(一杯)
内・ヴォーガ(馬也)と併せで併入

 高野助手「予定通りの調教で、状態はいつもと変わらない。相手は強いが、この距離で新しい面が出てほしい」
ミッキースワロー

最終追い切り
美浦・南W・稍重
5F 65.2-51.0-38.2-12.0(強め)
中・トーセンコバン(一杯)を5Fで1.4秒追走・1F併せで0.8秒先着
外・ダノンハイパワー(強め)を5Fで2.2秒追走・1F併せで0.2秒先着

 菊沢調教師「感触を確かめる程度だったが、気分良さそうに走っていたし、終わってからもケロッとしていた。余計なことをしなくなり、背腰もしっかりしてきた。GI馬の胸を借りるつもりで」
レイデオロ

最終追い切り
美浦・南W・稍重
5F 69.9-54.1-39.9-12.9(馬也)
外・ゴーフォザサミット(馬也)を5Fで0.6秒追走・1F併せで併入

 福永騎手「難しい馬というイメージがあったが、もうベテランで、こなれた感じ。余力を持って、張り切ることもなく走っていた。さすがの馬体だったし、頭が良くて力の抜きどころも分かっている感じ」
 藤沢和調教師「先週、今週と併せ馬を行い、順調に調整できている。昨年は強い競馬だったし、今年も頑張ってほしい」
関連記事

武豊騎手は神戸新聞杯でワールドプレミアに騎乗!

武豊騎手の想定・騎乗予定をまとめた記事です。武豊騎手は今日までに様々な記録を打ち立て、まだまだ第一線で活躍し続けている日本競馬界のレジェンド。そんな名手の先週の結果・成績や今週(4/20・4/21)の想定・騎乗予定など、ファン必見のすべてのスケジュールをチェックしよう。

今後も楽しみなレースが続く!

スプリンターズステークスは2023年10月1日に中山競馬場で行われる電撃のスプリント戦。スプリンターズSは2023年で第57回を迎え、昨年はジャンダルムが制した。出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
凱旋門賞は2023年10月1日にフランス・パリロンシャン競馬場で行われるヨーロッパの芝・最強馬決定戦。凱旋門賞は2023年で第102回を迎え、昨年はアルピニスタが制した。出走予定馬・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。