三連単フォーメーション
◎—◯1〜3—◯1〜3△1〜5
◎—◯1〜3△1〜5—◯1〜3
◯1〜3—◎—◯1〜3△1〜5
配当的には3つ目のパターンで◯1〜3のうち、一番人気のない馬が勝利した時が一番配当妙味があります。しかしどうやって中穴の◯1〜3をチョイスするのか?を悩んでいたところ「競馬の天才Vol.8」の特別付録が利用できそうだと考えました。
タイトルは
「◯◯の△△ 全部買う大作戦」
※某局の番組「池の水を全部抜く」に似てます
競馬場毎に単勝5〜20倍の馬を全部購入した時に回収率が100%を超える条件が掲載されていました。そこで三連単馬券の的中率を上げるために東京競馬場で私が使えそうな条件をピックアップしてみました。
1、「芝1800」X「前走上がり1、2位」
勝率11.7%、回収率118%
中でも前走上がり1、2位の脚を発揮して3、4着に敗れた馬の勝率、回収率がより高くなるそうです。
2、「上級クラス」X「ノーザンファーム生産馬」
勝率12.2%、回収率108%
上級クラスは1600万条件以上です。ノーザンファーム生産馬は人気馬が多いですが、上級クラスになる多頭数出しとなるので、人気馬が負けた時のおさえとして◯1〜3に置くのが良さそうです。
3、「石橋脩騎手」X「芝・ダート1400,1600」
勝率11.7%、回収率118%
ノーザンファームの信頼を得て騎乗が増えている石橋脩騎手。東京競馬場でマイル近辺のレースでの中穴馬が良いようです。なお4枠から外の馬がより良いそうです。
4、「国枝厩舎」X「芝1600以上」
勝率15.9%、回収率172%
「昨年成績をアップした厩舎」の成績を毎週ブログにアップしているので、国枝厩舎の馬は人気薄でもよく3着以内に来ている印象がありました。なお新馬戦の成績はよくないので新馬戦以外をとのこと。
5、「堀厩舎」X「中9週以上」
勝率16.3%、回収率132%
昨年重賞レース未勝利だったため不調のように見えますが、今年はすでに23勝、勝率23.7%、調教師リーディング4位と好調です。休み明けは心理的になかなか買いにくいですが、この条件に合う中穴馬はしっかり◯1〜3に置きます。
なお勝率はあまり高くないので、ビシバシ的中が増えることには繋がらないと思います。どちらかと言うと三連複のみ的中でトリガミだったレースで三連単を的中させプラス収支にすることに貢献しそうです。
東京開催中に「1日1レース限定予想」の回収率がプラスに転じるように予想頑張ります。
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