中山芝1600の傾向分析(第3週)です。 | たっぷたっぷのブログ

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冬競馬前半戦、苦手中山競馬場克服のために芝1600も得意なコースとすべく傾向分析を行いました。

過去の中山芝1600の傾向分析はこちら⬇︎

それでは第3週の傾向分析です。
※丸数字は人気順
※所属厩舎 東は美浦、西は栗東

土曜日
①中山5レース 未勝利戦
1着 5枠 父スクリーン Mデムーロ② 差し 奥村武
2着 2枠 父ルーラーシ ☆武藤① 先行 戸田
3着 7枠 父トビーズコ 丹内③ 逃げ 田中剛
中山12レース 1000万条件
1着 8枠 父キンシャサノ 横山典⑨ 追込 金成
2着 3枠 父キンシャサノ ▲野中11 差し 和田郎
3着 2枠 父ダンスインザ 柴田善④ 逃げ 伊藤正

日曜日
①中山6レース 新馬戦
1着 7枠 父ディープイン △菊沢③ 差し 菊沢
2着 2枠 父オルフェーブル 津村⑤ 追込 鈴木伸
3着 6枠 父リーチザクラ 的場⑩ 先行 的場
②中山9レース 菜の花賞
1着 4枠 父ディープイン ルメール① 逃げ 藤沢
2着 5枠 父キングカメ マーフィー④ 先行 池添学
3着 8枠 父ハービンジャー 石橋脩⑥ 追込 木村

それでは傾向を振り返ります。

1、脚質
逃げ 3
先行 3
差し 3
追込 3

先週は差し追込がよく決まっていました。冬は芝の育成が遅いので従来通りの開催が進むにつれて差し有利になるのかも知れません。

2、枠順
1枠 0(8)
2枠 3(9)①④⑤
3枠 1(4)11
4枠 1(3)①
5枠 2(5)②④
6枠 1(4)10
7枠 2(9)③③
8枠 2(6)⑨⑥
※丸数字は人気順

枠順は過去の傾向ではフラットでしたが、過去の傾向でよく来ていた2枠、7枠の馬がよく来ていました。
よく来ていた枠に人気馬が入った時は軸に出来るかも知れません。春開催まで覚えておきましょう爆笑

3、種牡馬
過去の傾向分析では父ディープインパクト、父キングカメハメハ、父ステイゴールドがよく来ていました。先週は父ディープインパクトが2頭、父キングマンボ系が2頭、父ステイゴールド系が1頭きました。

また先々週同じレースで同血統や親子など似た血統馬が2頭来ていましたが、先週は父キンシャサノキセキが1着2着で三連単100万越えを演出しましたびっくり

4、騎手
ルメール、M.デムーロ、マーフィー騎手ら外国人騎手は3回と少なめでした。先週は戸崎騎手がインフルエンザで乗り替わりになったためか荒れ気味でした。日本人ベスト5の横山典騎手が9番人気の馬で勝利しました。また減量騎手も3回馬券圏内にもってきました。

5、厩舎
4レースで美浦厩舎が11頭、栗東厩舎が1頭と関東の厩舎が圧倒的でした。オープン、重賞レースがなかったためと思われます。

第1回中山開催が終了しました。中山芝1600を得意なコースにすべく取り組みましたが今ひとつでしたチュールメール、M.デムーロ騎手がスロースターターであることを考慮しての軸馬選びの重要性を痛感しました。春の中山開催時は信頼できると思いますので期待します。3〜4月開催も同じ傾向が見られる場合は積極的に馬券勝負しますプンプン

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