オッズにも影響!?
ブログでは言えない
6/17函館10Ｒ
★★★★★★★★★
(70位あたりをチェックして下さい)
※最終予想(結論)ではありません

まずは函館10Ｒの★★★★★★★★★(高レート↑注目馬)から。

ここは降級馬のタピゾーや、初ダートで高レートをマークしたツクバクロオーがいる。

Raceレート自体は他の２頭に劣るが、伸びシロを含めてコノ馬を取り上げたい。

ツクバ同様デビューから芝を使い結果が出ず、ダートに替わって一変した馬。相手が弱かったとはいえその時の勝ちっぷりがよく、まだ底を見せていない印象を与えた。

ここは相手関係もまだ楽で、さらに指数を伸ばしてくるならアッサリのシーンがあるかもしれない。


次は東京7Ｒの★★★★★★★★★(高レート↑注目馬)。

先に函館10Rの３歳馬と同じく、この馬もダートで一変したタイプ。

中山コースで先行馬が最速の上がりタイムの勝つのは珍しく、相手に恵まれた事を差し引いても高く評価できるレースだった。

ここは他に降級初戦の高レート馬アーバンイェガーもおり、相手は一気に強くなる。

初の東京ダ1300ｍの適性はまだ未知数だが、この特殊な距離はダ1400ｍの好走馬よりも、中山ダ1200ｍとリンクする。

そう考えればこの条件も気にする必要はなさそうだ。


最後に阪神7Ｒの★★★★★★★★★(高レート↑注目馬)。

このレースも２頭高レート馬がいるが、取り上げるのはこの馬。

近走は負けが続いており、降級初戦だがある程度軽視されるはず。

特に前走の２桁着順が評価を下げる原因になりそうだが、逆にこの負け方が良かった。

ある程度時計の出る馬場状態だったとはいえ、前半33.3は飛ばしすぎ。休み明け２戦目で気合をいれるためだったようだが、これは大敗しても仕方がない。

その分、今回は降級を待って調整が進められ、レースに行けば前走の競馬が良い方向に作用するかもしれない。

もともと1200ｍで良績のある馬だけに距離短縮もプラス材料だ。


あと重賞予想は、日曜昼13時頃に【うまスクエア】さんのほうで公開している。

気になる方は⇒うまスクエアへアクセスしてチェックして欲しい