ブラジルカップ2018予想考察 出走予定馬の見解

 
 
 
日曜 東京11R ブラジルカップ (ダ2100m オープン ハンデ)
◎候補●●●●●

 
…前走は自分の形に持ち込めず
直線では、全く追っていなかった。
度外視できる敗戦。

休み明けで放漫だった動きが、
今回は、一変している。

ブラジルカップ2018『◎候補』⇒

 
 
ブラジルカップ2018 危険馬⇒

 
 
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↓取り上げた馬が次走で激走

 
 
 

10月18日(日曜) 東京11R ブラジルカップ2018予想(1週前)

 
【予想オッズ】

グレイトパール 3.5倍

ミキノトランペット 5.0倍

サトノアッシュ 9.0倍

ナムラアラシ 10.0倍

ラインルーフ 15.0倍

クラシックメタル 19.0倍

 
●ネットケイバ『俺プロ』穴人気 *水曜時点

該当なし
http://orepro.netkeiba.com/bet/shutuba.html?race_id=201805040711

 
 
ペース予想 H
逃げ トンボイ、ロックオン

 
 
【調教ベスト3】

1位 ミキノトランペット
(栗坂 53.3 39.3 25.2 12.2 一杯)

2位 ケンベストカフェ
(美坂 52.0 37.9 24.7 12.4 馬なり

3位 該当なし

 
 
 
想定1人気
【↓】グレイトパール[57.5]

(1着→5着→11着)

 
《-》
・前走大敗

【+】
・実績断然

 
前走のシリウスS(11着)は
見せ場ナシの大敗。

道中は砂を被らないよう
外目を追走し、
早めに押し上げていったのだが…

直線では、もう抵抗する力が残っていなかった。

2走前(5着)も、脚色劣勢。

2走前に関しては
(長期休養明け2戦目の)ポカで説明できたが、
前走も大敗となると厳しい。

デキが下降しているのかもしれない。

 
 
 
想定2人気
【▲】ミキノトランペット[田中勝 54]

(1着→1着→8着)

 
《-》
・前走大敗

【+】
・この条件実績

 
前走のシリウスS(8着)は
本来の先行策が取れず。

(スタート直後の)芝とダートの切れ目で
軽くジャンプする形になり、
そこで速力が落ちた。

先行できなかったうえに、
内枠だったため、
中団の内でずっと砂を被る形に。

本来はスンナリ先行が理想のタイプだけに、
あの形で厳しかった。

2走前(1着)は
余力タップリに3馬身半差の快勝。

3走前(1着)は
今回と同じ東京ダ2100mで
4馬身差の圧勝。

条件は合うし、前走の敗因は明らか。
巻き返し。

 
 
 
想定3人気
【↓】サトノアッシュ[内田博 54]

(4着→2着→1着)

 
《-》
・前走の時計平凡

【+】
・障害でパワーアップ

 
前走の準オープン(1着)は
3馬身半差の勝利だったが…

勝ち時計は平凡。
(同日の500万条件と1.1差だった)

前に行った3頭がそのまま残る
前残りの展開だったし、
取り立てて評価できる内容ではない。

障害→平地出戻りで
パワーアップしているが、
即オープンで通用となるとどうか。

 
 
 
【→】ナムラアラシ[酒井学 57]

(12着→9着→6着)

 
前走のシリウスS(6着)は
ジリジリとは伸びたが…

4着とは5馬身の差をつけられており、
上位4頭には完全に水をあけられた。

スタートダッシュがイマイチで
どうしても極端な後方策を
取らざるを得ない。

2年前のブラジルCのように
展開が向けば。

 
 
 
【▲】ラインルーフ[森 56]

(16着→1着→14着)

 
前走のシリウスS(14着)は
スタート後に仕掛けて先行策を試みたが…

ハイペースだったため行けず。

その後は全くいいところが無かった。

ただ、2走前(1着)が、
8馬身差の圧勝。

勝ち時計の『1.49.1』も優秀だった。

このときは逃げ馬が大逃げを打ち、
離れた2番手で
気分よく追走することができた。

スンナリと行ければ一変する可能性はある。

 
『◎候補』