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【函館2歳ステークス展望〜過去11年の人気薄激走馬12頭の内6頭も該当する特穴パターン〜】

2歳世代戦で最初のOPレースである函館2歳S。
故に当たり前の話ですが中央馬全馬が現時点1勝以下で、例年で言っても約半数の馬は後に2勝目も挙げられずに現役生活を終える様な重賞レースというよりは8割方は500万下レースだと言える一戦。
ココでの3着内馬は大雑把に言えば[一昨年のモンドキャンノやタイムトリップの様な本当に強い馬が1〜2頭]と[2歳夏だからこそ早熟性だけを生かして一世一代の走りをした馬が1〜2頭]と言った具合に分類できる(基本的には前者が勝ち切って、後者が3着内に潜り込むケースが多い)。

[一昨年〜11年前までの人気薄激走馬(5人気以下で3着以上)は以下の通り]
無題ked6yu

本来は[人気薄激走馬の逆]の方の一覧も比較に出すべきですが、結構スペースをとってしまうので結論だけにさせて頂きますが…上記の人気薄激走馬の11頭中6頭が該当する[1月2月生まれ]は早熟性の論拠になるという意味で重要視すべきポイントだと見ます。
[1月2月生まれ]に該当するか否かで、人気薄激走率が何倍も異なってくるというのが事実です。

本年の[1月2月生まれ]の該当馬はアスターペガサス・ジゴロ・ナンヨーイザヨイ・人気ブログランキングへ(〇〇〇〇)の4頭です。
前者3頭はどの道4人気内の上位人気馬濃厚なので上記の話は適用し辛いので、ただ一頭人気薄でそれに該当する〇〇〇〇に注目します。

もう一つの傾向としては、これも早熟性の論拠になるだろう牝馬優勢データがあります。
昨年も1着はカシアスという後の重賞級馬でしたが、2〜4着までを主に人気薄&大して強くもない牝馬が独占。
一昨年は牡馬ワンツースリーでしたが、それらはモンドキャンノ・タイムトリップという後のOP級馬だったワケで、その後に全く活躍できないのに(←つまりは早熟性だけを生かしての激走)4着5着に飛び込んだのは牝馬でした。
3年前は1〜4着までを牝馬が独占。
5年前は1〜3着までを牝馬が独占。
全体の好走率では近10年だと牡馬牝馬は互角(更に広げると牝馬優勢)ですが、回収率・人気薄激走率では牝馬が優勢となっています。
(〇〇〇〇は前者[1月2月生まれ]+後者[牝馬]に共に該当する唯一の一頭で、尚且つ人気薄馬として推奨候補評価をします。)

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