☆当ブログに初めてお越しになった方は考えるヒントブログとは?トリセツ記事(印の意味など予想の見方からブログの軌跡まで)からご覧下さい
☆基準買い目については基準買い目(17年実績値114%→124%)〜下位人気馬は全て過剰人気(特に複勝は超不利)/総流しは大損/ワイド5頭・馬連7頭流せば紐抜けは100R中1R〜をご覧下さい
☆馬名(ブログランキング)の見方が分からない方は
コチラのサイト様の説明をご参照下さい
お気に入りのブログの更新通知をLINEで受け取れるようになりました

☆完全版《1週500円台で予想[その他重賞OP予想&平場厳選推奨馬]・展望[第二重賞の有力馬診断]・回顧[重賞回顧&平場次走チェック馬]を週5長文配信》のご案内はコチラから
--------------------

☆お知らせ1《G1買い目完全公開について》
昨年は上半期&下半期共に回収率100%超(合算155%)を記録した“G1予想=買い目完全公開”ですが、本年もやります…但し各期回収率100%超を確定できるまでは無料公開(それ以降は完全版限定公開)とさせて頂く予定です。
まあ半々の確率で最後まで無料公開となるはずですが、昨秋(3戦3連続的中でプラ確)みたいなコトがあれば早々も無きにしも非ず…とご承知置き下さいませ。

☆お知らせ2《twitterリツイート&いいね御礼キャンペーン(無期限)》
私のツイートを1週間(月曜~日曜)の間に1度以上“リツイートorいいね”して下さった方の中から、毎週それぞれ3名ずつの方に“1週間完全版無料配信(既存会員様には1週間期間延長)”を行います!
(闇雲なリツイートは求めませんので…“気に入ったorタメになったという記事(ツイート)”がありました際に是非ともで…私としてはせめて週に1度は“そうしたい”と思って頂ける様な記事作成に励みますm(__)m)

【ブログ重賞OP予想】
※初見の方にも分かり易い様に、G1予想のみ一般的な印記号《◎〇▲△》形式と致します
東京11Rフェブラリーステークス(勝負度★★)
[印]
◎インカンテーション

〇10テイエムジンソク
▲14ゴールドドリーム


[見解]

基本的に中央ダートG1レースというのは、強い馬がそのまま上位入線を果たすモノです…展開云々や適性云々よりも、まず何よりも地力が問われてくるのだと。
このフェブラリーSでは14年が16人気コパノリッキーが勝利する大波乱がありましたが、それにしても結果的には強い馬だと当時誰も知らなかったから番狂わせ決着となっただけで、決して中央ダートG1での厚い壁を小細工して突き抜けたというワケではありませんでした。
というコトで…少し地力が抜けている感ある今回の1番人気馬と2番人気馬は素直に買うのが最善手と見ます…寧ろコノ2頭のワンツー決着が至極妥当な結果ではないかと見ます。

ゴールドドリームについては昨年チャンピオンズカップ回顧で以下の通り書きました
『ダートスタート△・出遅れ癖・右回り△・折り合い難・疲労が出易い」などの弱点も相当多い馬なのですが、まず武蔵野Sをスキップする陣営の勇断、そして後はムーアJが全てを乗り越えさせてくれたという結果。
そんなムーアJというか敏腕騎手が騎乗しても克服難しそうなのが右回りなのですが…それ以外ならばムーアorデムーロに任せて置けば常に激走が見えている位置にある馬と言って良さそう。』

・・・それだけ難がある馬なので、春秋中央ダートG1両獲りした今でも横綱級の戦績を残せるのかと言えば結構疑問なのですが、今回フェブラリーSに於いてはその“難”の中で特に取り上げるべきモノ(死角として指摘モノ)が一つもありません…直行ローテだったり、力尽くでのムーアJ確保だったり…強いて言えばスタートの面での致命傷が無い限りは当然勝ち負けになってくるべき馬です。

そのゴールドドリームに対して、先のチャンピオンズカップでは紙一重の競馬をしていたテイエムジンソクも、現状では敵はゴールドドリームのみと言えそうです。
前走東海Sは2着馬とは0.1秒差の僅差でしたが、必死に追いすがる2着馬に対してコチラは余裕の往なし方でした…その直線上でも鞍上の頭にはフェブラリーSへの余力を考えていたと言う程の余裕ある勝ち切りでした。
初重賞挑戦や初G1挑戦で鞍上も相手との力関係が把握できずに余所行きの競馬をしてしまった場面では不覚を取りましたが、今や現役トップ馬としての自信を手に入れた今ならばしょっぱい競馬で他人の土俵で負ける様なコトは無いでしょう。
有力馬診断では昨年の様な外枠有利バイアス=外差し馬場になった時の不安を指摘しましたが、どうやらそうでは無いタフな馬場水準が見込まれるので、それならば東京の長い直線で瞬発力を活かしたい対ゴールドドリームで言えばコチラに風が吹いてきたという印象です…コレもゴールドドリームと甲乙つけがたい当然勝ち負け評価です。

そして、盲点の東京マイル舞台条件での地力上位馬としてインカンテーションを大穴本命馬に指名します。

コノ馬は今回と同舞台重賞の昨秋武蔵野Sでも◎を打ちました…まずは当時の予想見解抜粋を参照↓
『結局ここ数年のダートの距離マイル近辺の王者には、毎年の様にマイルG1全3戦の内2勝してきたコパノリッキーが君臨し続けたと言っても良いと思うが、そんなコパノリッキーがムラな面を出さずに勝利を収めた時に最も肉薄したのもコノ馬であり、本年もそれに準ずるコパノリッキーに次ぐ0.4秒差2着を記録しています。
殆ど距離千八以上路線を使われている馬なのでイメージ薄いかも知れませんが、コノ馬のベストパフォーマンスは距離マイルです…実はフェブラリーS激走歴もありますし、次の大目標は来年フェブラリーSだと公言している様に。
本年フェブラリーSは外差し馬場&展開での最内Hペース逃げでどうにもならなかったですが、常識的な競馬ならば一転の結果あって良いと思います。』

・・・
一時はフェブラリーS2着でG1獲り間近まで辿り着きながらも脚部不安で長欠を2度挟んで、そこからようやく復調した昨春から昨秋武蔵野Sまでは3戦して横綱コパノリッキーにしか負けていない馬でした。
そして過去フェブラリーS2着時も勝ち馬は横綱コパノリッキーでした。
もしもコパノリッキーが居なければマイルG1二勝馬です…実は強いコパノリッキー世代の隠れナンバー2マイラーはコノ馬だったと言っても良いかも知れません。
そんなコパノリッキーが引退するのであれば、普通に考えれば次世代となるのですが…その次世代(現456歳世代)マイラー路線馬は中弛み傾向なのであれば…十分にチャンス秘める一頭ではないかと見ます。

その昨秋武蔵野S参戦の経緯も、武蔵野S勝利しておきながらも異例のチャンピオンズCステップの経緯も、全てはこのフェブラリーSが大目標に据えていたからでした。
前走東京大賞典も何よりもフェブラリーSを見据えてのステップレースの位置付け…それにしても不甲斐ない結果だったワケですが、距離延長Hペース掛かり先行失速というのは如何にも今回への条件替わりで変わり身あって良い負け方でしたので。
コノ馬が過去にフェブラリーS激走した年は異例の低速決着でした…当時程ではないとしても完全良馬場で時計掛かり気味の今週の馬場状態もコノ馬の後押し材料となります。
勝つのは〇or▲と思いますが、複圏内激走=妙味の◎を打ちたいのはコノ馬という予想結論です。

[買い目]
穴◎の複圏内食い込み期待+〇&▲の順当上位入線という予想を反映させて→《ワイド◎〇(25%)・◎▲(25%)、馬連◎〇(5%)・◎▲(5%)・〇▲(40%)》無題fuy
休載【エキストラtwitter予想(平場厳選漏れ推奨馬[★])】
【完全版予想(その他重賞OP予想&平場厳選推奨馬[★★以上])】
(本日の提供予想…京都6・京都10)
1完全版複数月コース→☆完全版《1週500円台で予想・展望・回顧を週5長文配信》のご案内
2競馬予想GP(1日980円)→https://www.keiba-gp.net/website/84/-/-/-/
完売3レジマグ(1R250円前後)(※オッズ変動防止の為、売上規模の小さいレース(午前中など)の穴予想は提供から除外)

-------------------
☆フェブラリーSの大穴◎本命馬の馬名は人気ブログランキングへココをクリックで開く人気ブログランキング(現在6位)で見られます!

☆次回は「次週展望」を日曜深夜24時に更新します

お気に入りのブログの更新通知をLINEで受け取れるようになりました

--------------------

※これ以下は完全版限定記事です/対象の方は「続きを読む」をクリック→「パスワード入力=ログイン」して本文をご覧下さい(ニックネームは何でも可です)




これより先はプライベートモードに設定されています。閲覧するには許可ユーザーでログインが必要です。