【函館２歳ステークス2018】傾向分析＆事前予想【２歳重賞】

どーもこんにちわ！K-BA LIFEの中の人です！

本日は函館２歳ステークスの分析です！もう２歳重賞が始まるとは中々時が経つのは速いですね！

いつも通り分析してから注目馬を紹介します。

函館２歳ステークス分析

コース分析

・最初のコーナーまで上り坂

・１ターンかつスパイラルカーブ

・洋芝

ラップ分析

わかりやすいくらいの前傾ラップです。

上がりがかかる持続力勝負になりますので、厳しいラップに耐えれるレース経験と血統の裏付けが必要でしょう。

血統分析

このレースは、血統が読みにくいレースです。極端にあがりがかかるようなレースになるとミスプロ系がよくきますし、少しでも緩めばSS系、馬場によってはヴァイスリージェント系やストームバードのようなダート血統もバンバンくるようなレースです。再現性があるとは思えないので、簡単に紹介します。注目血統は、キンシャサノキセキ、アドマイヤムーン、ダイワメジャーでしょうか。ミスプロ系とSS系の配合が過去の結果を見ても成績がいいように思えます。

次項では、注目馬を紹介します。

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函館２歳ステークス2018 注目馬

今年の函館２歳ステークスの出走馬で勝ち上がりをすでに実施している馬は、全馬先行あるいは逃げからの勝利。

例年同様に前傾ラップのレースとなり、アメリカ的なスプリントの持続力勝負となる模様。こういう展開に強い血統は、ミスプロ系の子系統であるフォーティーナイナーやエンドスウィープの血統。テンのスピードを持続させそのまま持続させる能力がこの時期から発揮できるのが特徴です。

今年の出走馬で該当馬は、下記です。

・アスターペガサス

・ジゴロ

・トーセンオパール

・ニヴィアン

・ヒストリコ

・ラブミーリッキー

・エムティアン（初出走

・レコードチェイサー（初出走

さらに、今年の函館競争や近年の傾向からもサンデーサイレンスのスピードが重要となってくることは、明白ですので、サンデーサイレンスとフォーティナイナー、エンドスウィープの血統を中心に注目馬を２頭選択しました。

１頭目は、下記ブログランキング（B）で紹介致します。前走の内容が上がりのかかる競馬の中最も厳しい競馬をしての圧勝かつ、血統的にもエンドスウィープの血に短距離系サンデーサイレンスの筆頭フジキセキの血もありますので、適正十分でしょう。母系を見てもロベルトやノーザンダンサー等起伏のあるコースで持続力勝負に持ってこいのお馬さんです。

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２頭目は、下記ブログランキング（B）で紹介致します。エンドスウィープの父系に母系はサンデーサイレンス。ヴァイスリージェント系が母系にあることからもスピード勝負に適性がありそう。

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以上です！