先週の大阪杯は、◎キセキから穴馬推奨アルアインでキッチリ当てることができました。
やっぱりGIを当てるのは気持ちいね。
土曜はイマイチピンとこなかったし、予想もお休みさせてもらいました。案の定難しかったしね。
桜花賞は得意なレース。
今年も当てたいです。
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桜花賞
②
⑧⑦
⑬ ⑪⑤
⑮⑫④①
⑱⑭⑩⑥③
⑰
⑯
⑨
とにかく阪神JFと桜花賞は、短距離タイプの逃げ馬やダートで勝ち上がってきたようなスピードタイプが出走することにより、ペースが上がり外差しが決まるレースです。
阪神JFこそそういうタイプが揃ってペースが流れましたが、今年はそういう馬たちが不在のため、桜花賞鉄板の方程式は崩壊。常識的な桜花賞には今年はならないはずです。
おそらく逃げるのはエールヴォアでしょう。包まれて良さが出なかった3走前。
前走はゲートで不利を受け先行できず「展開が向かなかった」と敗因を述べた陣営のコメント。
そして積極策が持ち味の松山騎手へのスイッチ。
某新聞では先行すると宣言していますからね。
続くのは、前走テンのダッシュ力をみせつけたアウィルアウェイと、それの影響でかかり気味に上がってしまうグランアレグリア。
これらが行くためジュランビルは番手の外目で、ダノンファンタジーはそれを壁にして折り合う算段のはずで、ヒョッコリ福永はんは、セコくダノンファンタジーの真後ろをとって、徹底マークでくるはず。
アクアミラビリスとシゲルピンクダイヤは腹を括って後方から。
クロノジェネシスだけが微妙なところ。おそらく出たなりですが、外から馬も殺到しますし、包まれて捌きがポイントになりそうな予感も。
シェーングランツはお察し。
ここからは各馬短評。
ダノンファンタジーは、前走トライアル仕様で完勝。今回がメイチ。よって前走の2着以下の馬とは着差以上の力の差があるでしょう。なので、2着以下は消し。
クロノジェネシスは、元々前走みたいな上手に競馬ができる馬。ただ、北村友一はソツないが決して捌きがうまい騎手ではなく、今回はプレッシャーのかかる立場。スローペース濃厚で、外が動く展開になると、フタをされて動きにくくなるでしょう。捌きはかなりポイントになりそうですね。阪神JFの内容からも、ダノンファンタジーと力は遜色なさそうです。後は鞍上だけ。
ビーチサンバは、前走完敗も、雪の影響で8キロ増えていたということ、隣がうるさく出遅れてしまったこと。これをしっかり踏まえなければいけなく、そこまでクロノジェネシスとは差がない気はします。まぁ、阪神JFは完敗気味ですが、最後はそこまで離されなかったですから、条件が噛み合えばやれてもいいのかなぁと。今の緩い馬場もピッタリ合いそうですし、何より鞍上が今年のGI全て馬券内。お調子者だけに、ここもヒョッコリダノンファンタジーのコバンザメしそうな気しかしません。
グランアレグリアは、能力だけなら間違いなくナンバーワン。しかし、折り合いが課題ですよね。隣がアウィルアウェイというのも最悪。いっそのこと逃げて後続をふるいにかければいいんです。そうすれば、周りは何もできないでしょう。ただ、休み明けぶっつけ。なんとなく、NHKの叩き台の気がします。本音は、シェーングランツで桜花賞狙ってたんじゃ・・・
シゲルピンクダイヤは、ミスパンテール、ハナズゴール枠。チューリップ賞でああいう激走した馬は本番でも穴人気して洋梨です。何故なら仕上げが有力とは違うから。
アクアミラビリスは、前走時計がかかる京都で素晴らしい33秒3。ここを評価している方が非常に多いみたいですね。ただ、GIはそう甘くないと見ています。
フィリーズレビューは、阪神JFで5着に完敗したプールヴィルが勝ちました。つまりは阪神JF>>>フィリーズレビューということ。この路線は今年もいらないでしょう。
クイーンCでは、ビーチサンバとクロノジェネシスが3着以下を完封。
チューリップ賞ではダノンファンタジーがキッチリ。
阪神JF6着のメイショウショウブも、今日NZTで2着と好走しました。
つまり、この阪神JF上位4頭というのは、世代ではアタマ一つ抜けた存在であり、
昨年で言えば、ラッキーライラック、リリーノーブル、マウレア、トーセンブレス、ここらへんが常に上位を独占していました。
基本的に牝馬路線というのは、桜花賞までは勢力図がほとんど変わらないできます。今年はその典型例といえるでしょう。
よって、阪神JFの上位3頭をものさしに考えれば、自ずと答えは出てくるはずです。
印まとめ
◎⇨
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○ダノンファンタジー
▲ビーチサンバ
☆グランアレグリア
☆クロノジェネシス
▲ビーチサンバ
☆グランアレグリア
☆クロノジェネシス
シェーングランツは正直この枠じゃなければ勝負になったかもしれません。
能力だけなら上位と遜色ないからです。でも、この枠ではこの馬の良さは出ないでしょう。オークスでアイタイ馬です。
それをものさしにすると、アルテミスSというのも上位はハイレベルでした。
そこで3着したこの馬は、直線包まれる不利あり。
大跳びでエンジンのかかりが遅く、加速に手間取っている間にやられた感がありで、もしもフルパフォーマンスなら、ビーチサンバとそこまで大きな差はないのではないでしょうか?
阪神コースは1億円ホースのプランドラーをぶっちぎったコースであり、時計も超優秀であり、当時からボクはかなり惹かれていた一頭でした。
今回は先行策をとってくれそうですし、この馬の持ち味をフルに活かせさえすれば、足りると踏みました。
足りるでしょう。足りる足りる。
まぁ、このオッズなら、狙うしかないっしょ!!!!
馬券は上位3頭を中心にうまく組み立てたい。
(2位前後応援クリックよろしくね♪)
GOOD LUCK!!
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