まずは、阪神大賞典の感想を一言
B⇨(10位前後)
簡単にレース映像を使って振り返っていきましょう。
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阪神大賞典
スタートです。大方の予想通り、ヤマカツライデンが行きました。続いてカフジバンガード、トミケンスラーヴァと、行く馬は結構いましたね。
普通はこのまま隊列スンナリ決まってペースは落ち着くんですが、こっからクリンチャーが掛かってしまい、ペースは落ち着かなくなってしまいましたね
結局2番手まで。これによりかなり締まったペースとなりました。後続の馬たちにとっては、しめしめですよね
1000m通過1.00.1は速いです。先行勢は、力がないのに序盤から苦しい展開を強いられ、ノーチャンス。この時点で、「差し決着確定だな」と察しました。まさかあれだけズブかったクリンチャーがかかるとは…
2000m通過は2.03.4と、さすがに落ち着きました。が、やはり序盤からゆったりと運んだ馬は余力たっぷりの追走でした
3~4書くの勝負どころから先行勢もペースアップ。クリンチャーもそれに合わせて加速していきますが
レインボーラインの手応えが段違い。さすがは常にGIで上位に喰い込むだけに力の持ち主。
直線、勢いの違いであっという間に先頭。ここで岩田騎手はラフプレーギリギリで馬をうちに
これによりサトノクロニクルはちょっとブレーキを踏みましたが、相手を潰すのも競馬では大事。何故なら勝ち負けの世界だから。サトノクロニクルは、脚があれば前に入られなかったわけですから、この不利がなければ、なんてことはいえません。
完全に差し馬有利の展開。中団後方待機の3頭が上位に
と思ったら、アルバートは伸びあぐねクリンチャーは踏ん張り、3着を確保。
レインボーラインの完勝。天皇賞春の主役候補がまた一頭誕生しましたね
1着レインボーライン
昨年は、常に後方から素晴らしい脚を使っていましたが、いつも展開が向かず着順はふるいませんでした。
しかし、長丁場ではじっくり運んでも自身で位置を押し上げられますし、テンに行けないこの馬にとってはベストと言えるでしょう。
ただし、天皇賞春はまたしても前内が有利なレース。
昨年大敗を喫した舞台だけに、このテンの遅さは致命的でしょう。
あるとすれば、前崩れの宝塚記念の一発かなぁと。
天皇賞春も雨でも降れば別ですけどね。
2着サトノクロニクル
父がハーツクライに変わった分、サトノラーゼンよりも距離の融通はききますね。
ただし、その分追ってからの反応が鈍い。そのため、前をカットされてしまいましたね。
馬場は阪神よりも京都のほうが合うので、京都替わりはいいんですが、
いかんせん天皇賞春は内前有利のレースになりがち。
この反応の遅さはちょっと致命的になりかねないかも。
3着クリンチャー
追う立場から追われる立場
出し抜けを狙う立場から目標にされる立場
初めての断然1番人気。これまでと受けるプレッシャーは雲泥の差。これが競馬です。
しかし、破れはしましたが、かなり強い3着ですね。そして、かかる面もプラスになりそうです。
ズブいよりよっぽどいいでしょう。武豊騎手は今回の騎乗経験を天皇賞春で必ず活かしてくるでしょう。
天皇賞春の前哨戦としては最高の競馬ができたと言えるでしょうね。本番は人気も落ち着くでしょうから、楽しみです。
今日はこのへんで
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